◆日本生命セ・パ交流戦 2026 中日0―3ソフトバンク(2日・バンテリンドーム)

 中日は今季5度目の完封負けで3連敗となった。ソフトバンクの先発・大津に7回1死まで完全投球を許し、二塁すら踏めなかった。

0―3の7回1死、田中がチーム初安打となる左前打で完全試合を阻止したが、代打の福永が左飛、4番・細川が遊飛に倒れて、得点にはつながらなかった。3月29日の広島戦(マツダ)では栗林に7回まで完全に抑えられ、1人しか走者を出せなかった。2011年以来、15年ぶりとなるシーズン2度目の1安打完封負けとなった。

 先発したマラーは6回3失点で今季3敗目。被安打9と再三のピンチを背負いながらも粘りの投球を見せたが、104球の熱投が報われなかった。この日、約2か月ぶりに1軍昇格した勝野が7回に登板し、3人でピシャリ。最速155キロで2者連続三振を奪うなど、明るい材料もあった。

 4連勝で名古屋に乗り込んできたソフトバンクの勢いを止められず、仕切り直しのホーム6連戦は痛い黒星発進。借金は今季ワーストの15に迫る14となり、またもやリーグ最下位脱出のチャンスを逃した。

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