俳優の賀来賢人とデイヴ・ボイル監督が14日、都内で行われた映画『Never After Dark/ネバーアフターダーク』Q&A付舞台あいさつに登壇。撮影の裏話を明かした。


 イベントは、観客の質問に賀来とボイル監督が答える形式で進行。観客からは、作品の撮り方や着想の得方などの質問が投げかけられた。

 賀来は「この映画って実はワンロケーションなんですよ」と明かし、ボイル監督は「狭いところだったり限られている要素で世界観を作るのが好きなんですよ。だから、ワンロケーションだったり、人物が限られているというか、それは割と演出家としてワクワクするポイントなんですよ。チャレンジングというか、これをどう面白く見せればいいかとか」と声を弾ませながら答えた。

 また、着想については、オカルト好きだというボイル監督が「霊媒師の目線で描きたいと思っていて、今までなかったような儀式をゼロから作り上げたいなと思っていました」とコメント。

 車好きだという観客からは、劇中に登場する車についての質問が。賀来は「久々に、マニュアルだったので何回もエンストしました」と、撮影の裏話を披露した。

 今作は、賀来とボイル監督が共同設立した映像製作会社「SIGNAL181」の第1弾。賀来がプロデューサーとして企画をけん引し、ボイル監督が脚本も手がけた完全オリジナルのホラー作品。死者の姉と生者の妹による霊媒師コンビが人里離れた屋敷に巣食う凶悪な亡霊に立ち向かう物語を描く。
編集部おすすめ