ワークスタイルの多様化により、クラウドサービスの利用が当たり前となった今、企業のネットワーク環境は大きく変化しています。その一方で、「クラウドを安全に使えているのか分からない」「セキュリティ対策を進めたいが、どこから手を付ければよいかわからない」といった不安の声も少なくありません。
そこで本記事では、クラウドセキュリティを巡る提案現場の実情に焦点を当てながら、実際の営業活動を通じて見えてきたお客さまの声、そしてそれらにどう向き合ってきたのかをご紹介します。

営業が語る、クラウドセキュリティに関する現場の声

実際の提案現場では、クラウドセキュリティに関して、どのような相談が寄せられているのでしょうか。今回は、本サービスをはじめとしたクラウドセキュリティの提案を担当する営業Fさんに、お客さまの反応や、現場で感じた当社の強みなどをお聞きしました。

―早速ですが、クラウドセキュリティに関して、どのようなご相談が多いですか?

Fさん:業務でのクラウド利用は加速しているものの従来の境界型防御*から脱却できておらず、「クラウドに特化した対策ができていないため不安」といったお声をいただきます。また、昨今ニュースにもなっているセキュリティインシデントはお客さまにとっても重要なトピックスですが、実際のところセキュリティに割けるリソースは限られているため、現在のネットワーク環境に柔軟に合った対策が取れていないという現状もあるようです。

(境界型防御*:組織内外のネットワークを分離し、その境界でセキュリティを集中して行う防御)

―クラウドセキュリティの重要性は理解できているものの、十分に対策ができていないといったケースが多いのですね。そのような中、当社のサービスはお客さまからどのように評価されていますか?

Fさん:「製品導入と構築だけではなく、プレ対応からアフターサービスまできめ細かくサポートしてもらえることで安心感をもってクラウド活用ができる」とご好評いただいています。また、ラボでの実機を用いた検証や知識豊富なエンジニアの存在といった点も当社を選定いただける理由の一つだと認識しています。

―一方で、これまでクラウドセキュリティの提案を行う中で、特に印象に残っている“難しさ”や、営業として悩んだ経験はありますか?

Fさん:新しい脅威が毎日のように発見されるのと同様、それに対応したセキュリティソリューションも各ベンダーが販売するため、つい製品の「一方的な売り込み」をしたくなってしまうことがあります。しかし、「一方的な売り込み」をしてくる営業にお客さまはなかなか時間を割いてくださらないというのが実情です。

―提案の現場では、製品そのものだけでなく、提案の進め方も重要になってくるということですね。そうした難しさがある中で、提案の場ではどのような点を意識したり、工夫されたりしていますか?

Fさん:お客さまからのヒアリングを第一優先にすることを、何よりも大切にしています。そのうえで、製品だけでなく、導入の仕方やアフターサポートについても徹底的に議論し提案することで、安心して受け入れていただける内容になっているのではないかと思います。
また、ご提案の場そのものを、「一度立ち止まって考えていただく場」にできるよう心掛けています。お客さまの中には、セキュリティだけでなく、ほかのインフラ周りをご担当されている方も少なくなく、「なかなかセキュリティまで手が回らない」といったお声をいただくこともあります。そのため、せっかくお時間をいただくのであれば、「より安全なネットワーク環境となるよう、ともに考える時間」になるよう意識し、お客さまにとって意義深い提案となるよう努めています。

―お客さまとの向き合い方を大切にされていることが伝わりました。では最後に、どのようなお客さまに、当社が提供しているクラウド分野でのセキュリティ支援をおすすめしたいか、一言お願いします!

Fさん:具体的な目標・課題が見えているお客さまはもちろん、「どこが課題なのかわからないが、クラウド時代に対応できるセキュリティ対策を行いたい」といったお客さまにも寄り添い、一からご提案させていただきますので、ぜひお問い合わせいただけますと幸いです。

日立情報通信エンジニアリングが提供する「クラウドセキュリティ 設計・構築サービス」とは

このようなお客さまの課題に対応するため、当社では「クラウドセキュリティ 設計・構築サービス」を提供しています。「クラウドセキュリティ 設計・構築サービス」は、当社が提供するクラウドセキュリティソリューションごとに、お客さまの環境や要件に合わせた設計と構築を行うメニューをご用意しています。クラウドセキュリティの導入では、「どの製品を選ぶか」ではなく、「既存の環境や業務状況を踏まえた導入」が重要です。そのため当社では、各種クラウドセキュリティ関連製品やセキュリティ対策の技術それぞれについて、設計・構築を行っています。また、本サービスでは、当社ラボ環境における検証とこれまでの導入経験を基にした社内標準を整備しています。過去の設計からドキュメントを標準化することによって品質向上を進めており、これをテンプレートとして新規設計に役立てています。

<クラウドセキュリティを支える、日立情報通信エンジニアリングの設計・構築の強み>

●ソリューション導入時の業務や既存システムへの影響を最小限に抑えられる効率的な導入

●将来的なシステムの拡張性を考慮した設計により、ビジネスの柔軟性を確保

●お客さまが求める効果や価値を実現するための、最適なマルチベンダー対応

<サービスメニューラインアップ>

こうした現場の声や課題を踏まえ、設計・構築の観点から、以下のようなクラウドセキュリティ関連サービスを提供しています。

営業が語る!セキュリティ提案現場の裏側~日立情報通信エンジニアリングが提供する「クラウドセキュリティ 設計・構築サービス」~


▶各サービスメニューの詳細はこちら

最後に

クラウドセキュリティに関する悩みや不安は、一社一社、環境や状況によって異なります。
当社では、設計・構築の視点から、課題整理の段階からお客さまを支援しています。クラウドセキュリティ導入の第一歩として、まずはお気軽にご相談ください。

■当社のプラットフォーム提供サービスにご興味をお持ちいただいた方は、ぜひ下記をご覧ください!

・プラットフォーム提供サービス

(https://www.hitachi-ite.co.jp/solution/platform/service/index.html)

・クラウドセキュリティ 設計・構築サービス

(https://www.hitachi-ite.co.jp/solution/platform/service/ni/index.html)

■日立情報通信エンジニアリングについて

エンジニアリング × ネットワーキングの強みを融合させ、獲得したケイパビリティを生かすとともに、OT × DX、さらにAIを活用し、受託開発・エンジニアリングサービスを提供、パートナーとともにデジタル社会の発展に貢献します。詳しくは、日立情報通信エンジニアリングのウェブサイトをご覧ください。

■規格および商標に関する表示

記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。

■お問い合わせ先

株式会社 日立情報通信エンジニアリング 営業統括本部 営業戦略本部

〒220-6122 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目3番3号 クイーンズタワーB 25階

お問い合わせ:https://www.hitachi-ite.co.jp/inquiry/index.html

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