スライダー空振り率58%で2勝目!佐々木朗希がエンゼルス打線を手玉に取った7イニング

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ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希が5月17日(現地時間)、ロサンゼルス・エンゼルス戦でMLBキャリア最高の投球を披露した。7回を投げて1失点・無四球・8奪三振・91球という内容でドジャースの勝利(10-1)を牽引し、フリーウェイシリーズのスイープ(同一カード全勝)に貢献した。

昨季はルーキーイヤーに長期離脱を経験し、ポストシーズンでクローザーに転じるなど波乱の1年を送った佐々木だが、今季は先発ローテーションの定着に向けて着実に前進している。



先発初の「7回完投、無四球」スライダーが支配した7イニング



『ESPN』の報道によると、佐々木はMLBキャリアで先発として初めて7回を投げ切り、初の無四球登板も同時に達成した。スライダーは空振り率58%を記録し、スライダーだけで3奪三振を積み上げ、試合全体では18のスイング&ミスを引き出した。



デーブ・ロバーツ監督は「全ての球種でコントロールが取れていた。一日中アタックモードだった」と称えた。試合後、佐々木は「ラッシングが素晴らしいゲームコールをしてくれた。今日はストライクが投げられた」と捕手への感謝も口にした。



古巣相手の大谷が火をつけた3連戦



地元メディア『NBC Los Angeles』によれば、古巣エンゼルスを相手に大谷翔平がこの試合3安打・3連戦で計6安打7打点と気を吐き、ドジャースはシリーズ3試合合計31-3という圧倒的なスコアで3連勝を飾った。打線の援護に応えるように、佐々木は全球種でコントロールを維持し続け、MLBキャリア最高の内容でその存在感をマウンドで示した一戦となった。

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