3部降格危機のレスターに波紋…元イングランド代表MFがファンと口論で物議「なんて情けない選手だ」

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レスター・シティの元イングランド代表MFハリー・ウィンクスが試合後、ファンと激しい口論する動画が拡散され、物議を醸している。



レスターは18日に行われたチャンピオンシップ(イングランド2部)の試合でポーツマスに0-1で敗戦。

ウィンクスはフル出場したものの、チームは残り3試合を残して残留圏の21位から8ポイント差の23位と、厳しい状況に追い込まれた。



イギリスメディア『The Sun』によると、レスターの選手団がスタジアムを後にする際、チームバスに乗り込もうとしたウィンクスは、周囲のファンから声をかけられたことに反応。突然振り向き、激昂した様子で特定のだれかに対して「失せろ!」と叫んだという。



さらに数秒にわたり手を振り回し、3回にわたってグループを指差しながら怒りをぶちまけた。スタッフにバスへ促されながら「黙れ」「失せろ」と繰り返す姿が、動画で捉えられSNS上に拡散された。



トッテナムの下部組織出身のウィンクスは、イングランド代表で10キャップを記録した実力者だ。2023年にレスターへ移籍したが、昨季、チームとともにプレミアリーグから降格。2026年に入ってからは、損失許容額の大幅超過による違反で6ポイントの減点処分を受け、チャンピオンシップでも苦戦が続いている。



Xでは「そこで週給6万ポンド(約1200万円)ぐらい貰ってるんだろ。それでファンにでかい態度をとるなんて図々しいにもほどがある」「なんて情けない選手だ。ファンやクラブより自分がえらいと思っているのか」など、批判的な反応が相次いだ。



かつて2016年に奇跡のプレミアリーグ制覇を成し遂げたレスターは、今や2シーズン連続降格の危機に瀕している。

21位ブラックバーンは1試合多くリーグ戦をこなしているものの、22位オックスフォードに3ポイント差をつけられており、21日のホームでのハル・シティ戦で勝利できなければ、リーグ1(3部)降格が現実味を帯びる状況だ。



プレミアリーグで「チームメイト同士で喧嘩」した5つの大事件



ウィンクスのサポーターとの衝突は、チームの低迷が選手の感情をも激しく揺さぶっていることを象徴している。



筆者:江島耕太郎(編集部)

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