日本サッカー協会(JFA)は22日、サッカー日本代表を応援するリアルイベント「SAMURAI BLUE祭」を、6月11日(木)から28日(日)まで東京・渋谷のMIYASHITA PARKで開催すると発表した。入場は無料で、初夏の渋谷を舞台に日本代表を後押しする交流拠点として展開される。
このイベントは、日本代表が掲げる合言葉『最高の景色を 2026 FOR OUR GREATEST STAGE』のもと、キリンホールディングスやアディダスジャパンなど9社のパートナー企業の協力により実施。「祭」をコンセプトに、日本文化の要素を取り入れながら、ファンが集い一体となって応援できる空間を創出する。
会場の中心となる屋上芝生ひろばには、チームカラーである青を基調とした“応援提灯”を設置し、渋谷の街を青く染める象徴的な演出を実施。提灯はクラウドファンディングにより制作され、先着80名の支援者の名前やメッセージが印字される。
募集期間は4月25日(土)から5月6日(水・祝)までで、集まった資金は装飾や運営費に充てられる。
イベントでは、縁日をイメージしたブースやフォトスポット、パートナー企業による出展ブースなど多彩なコンテンツを用意。各社によるノベルティ配布のほか、日本代表公式アンバサダー「JI BLUE」のフォトスポットも設置される。また、キッチンカーでは「青」をテーマにしたオリジナルフードの提供も予定されている。
さらに館内では、南2階の吹き抜け広場に「JFA POP UP STORE」を出店し、和柄を取り入れた応援グッズなどを販売。館内のデジタルサイネージではパートナー企業による応援広告も展開され、施設全体で日本代表を盛り上げる。
開催初日の夜には提灯の点灯式も予定されており、イベントの象徴的な幕開けとなる見込み。期間中は、世界の舞台に挑む日本代表と連動しながら、ファン同士が熱気と期待を共有できる場となる。
JFAは今回の取り組みを通じて、サッカー観戦にとどまらない体験価値を提供し、日本代表を支える応援の輪を全国へ広げていく方針。「最高の景色」という目標に向け、ファン・サポーター、パートナーとともに歩む象徴的なプロジェクトとして位置付けている。
筆者:奥崎覚(編集部)
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