インテル時代には長友佑都ともプレーしたマウロ・イカルディは現在、トルコのガラタサライに所属している。
彼はサンプドリア時代の同僚だったマキシ・ロペスから妻ワンダ・ナラを寝取ったことでも知られる選手。
そうしたなか、ナラは『Gente』でこんな話をしていたそう。
「決して許されない裏切りもある。別れるようなものもあるし、家族全員を失うには値しない愚かなこともある。それぞれのケースによる。夫婦、家族、結婚とはそういうもの。
大切なのは、自分と同じように家族を優先してくれる人を見つけたこと。今時はいないけれど。子供たちにもそういう人を見つけて欲しい。特に娘はね。
(お金は)とても大事。かなりに意識している、5人の母親だから。
ちなみに、イカルディはインテルで得点王になった際、シーズン途中に退団した長友も含めてチームメイト全員にロレックスをプレゼントした。
イカルディの代理人も務めたナラもやり手の女性だが、夫とともに元従業員(家政婦)から人身売買で告訴されたこともある。