中国国家移民管理局は5日、「1月28日から2月4日までの春節(旧正月)連休期間における出入境者数は昨年同期比6.3%増の延べ1436万6000人に達した」と発表しました。

大陸部住民の出入境者数は昨年同期比5%増の延べ767万1000人に上り、香港・マカオの両特別行政区と台湾島の住民の出入境者数は同5.6%増の延べ573万7000人、外国人は同22.9%増の延べ95万8000人に達しました。

また、審査を受けた出入境の交通機関(航空機、船舶、列車、自動車を含む)の数は昨年同期比14.4%増の延べ52万5000(機、隻、本、台)に上りました。

国家移民管理局は中国国籍者の出入境審査の待ち時間が30分を超えないよう全国の審査場に要求しました。(提供/CRI)

編集部おすすめ