香港を代表する実力派男優でハリウッドでも名の通る周潤発(チョウ・ユンファ)は、庶民派で飾らない素顔がよく知られた人物。中国のトーク番組で語った大物らしからぬ日常生活のエピソードは、メディア関係者を始め多くの人々の注目を集めている。


  変装することなく街中を歩き、公共交通機関をよく利用しているユンファ。「忙し過ぎる香港人は、僕のことなんて気にかけない。バスでも地下鉄でも、みんな着席すると携帯電話をいじっていて僕を見る人なんかいません。チョウ・ユンファが何をしていても気にならないだろうし、若いファンがいなくなっても仕方ないと思っています」と、特別な存在ではないと強調した。大スターだという驕りは、一切ないようだ。

  続けて北京でタクシーに乗ろうとした時に、乗車拒否された経験があったと自ら暴露。「もう仕事が終わる時間だと運転手に言われましたが、拝み倒してなんとか乗せてもらいました。運転中にずっとおしゃべりしてくれた運転手だったので、我慢できず“僕はチョウ・ユンファです”と名乗ってしまった。そしたら運転手は、“チョウ・ユンファって誰ですか?”って聞くんですよ」と笑いながら明かした。

  貧しい家庭で育ったというユンファは、「子どもの頃から数え切れないほどのアルバイトをしながら、生活してきた」そう。「なので、映画撮影もバイトの1つのような感覚です。どの位出演料をいただけるのか、どれだけヒットし人気が出るのかなど、正直言ってあまり気にしていません。
今でも地下鉄やバスに乗るのが好きで続けていますし、街をぶらぶらすることも大好きなんです」と語った。

  写真をお願いされたら気さくに応じているユンファは、インターネット上にアップされたファンとの記念ショットを度々見つけるとのこと。ファンのカメラを借りて“自分撮り”をすることも多く、「僕は“自分撮り病”にかかっているんです」と爆笑。大衆と同じように街を歩き、ファンに会えば記念写真に応じる姿勢をずっと貫くようだ。(編集担当:饒波貴子・黄珮君)(写真は「CNSPHOTO」提供、2012年5月撮影)


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