本紙などが加盟する冷凍食品記者クラブはこのほど、業界で日本一とも言われる同社の冷凍コロッケ工場(6ライン・日産360万個)を視察。松村信人社長は「これからも新たな食の価値創造を突き詰めていく」と話した。
同社グループの売上高(3月期)は23年度264億円、24年度286億円、25年度302億円(見込み)と順調に拡大している。品目別の販売構成比(金額ベース)はコロッケが5割以上、畜肉製品とメンチカツが約2割ずつ。26年度は8%増、327億円を計画(北海道ちぬや含まず)。
成長の原動力は、原料の仕入れから最終製品まで高品質を徹底的に追求する現場の力にある。
工場には既存・新規を問わず多くの取引先が訪れるが、今津秀会長は「信頼を得るには営業マンが商談で説明するだけでは足りない。当社の製造現場を実際に見ていただくことが何よりの説得材料」と自信をのぞかせる。
主原料のばれいしょ(じゃがいも)は、ほぼ全量が北海道産で年間約2・6万トン使用。収穫は年1回ということもあり、その品質管理には細心の注意を払う。自社専用で国内2か所の冷蔵庫を保有。温度(0~5℃)、湿度(約90%)、暗室というばれいしょに最適な環境を24時間・365日、一定に保っている。
現行の保管能力は、北海道足寄町の足寄センターが6000t、香川の本社センターが1500t。来年2月に北海道で保管能力7000tの第2冷蔵庫が稼働予定。
本社工場の製造はグループ企業のちぬや冷食が担う。敷地面積4万6985㎡、延床面積1万8375㎡。冷凍コロッケの製造能力は6ラインで日産360万個。
原料の洗浄・選別を徹底 まずは原料ばれいしょの洗浄と選別を徹底的に行う。土が付いた状態から選果場内の設備でドライ洗浄、水洗浄、目視選別等の工程があり、その間には最新の色彩選別機やX線検出機も通過する。
おいしさの秘密には、じゃがいもの皮をむかずにまるごと蒸し、それをそのまま裏ごしする製法が挙げられる。その際メッシュを使用し、じゃがいもを潰しながら中身と皮を分離。そうすることで本来の風味を逃すことなく、コロッケに凝縮することができるという。
熱々のじゃがいもは真空冷却機に投入。高温状態から短時間で一気に冷却し、品質の安定化を図っている。
その後、具材と混合してコロッケに成型。ベルトコンベヤーを流れながらバッター液とパン粉付けを通過し、最後はスパイラルフリーザーにより約30分間で急速凍結する。
6ラインのうち、1ラインは最新式の油ちょうフライヤー(22年8月更新)を導入。30m以上のストレートラインでていねいにカリッと揚げる。業務用市場では人手不足等を背景に油ちょう品(加熱済み)の需要が高まっており、フル稼働が続く。
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