『週刊プレイボーイ』に登場する女性たちに「初グラビア」にまつわるエピソードや当時の想いを聞く連載、『初グラビア物語~My First Gravure Story~』。今回は現在、女優として活動する美澄衿依(みすみ・えりい)さんによる前編。
美澄さんは2017年、芸能界入り。2021年、『週刊ヤングジャンプ』主催の「ギャルコン2021」で準グランプリを受賞。清楚な顔立ちと、見るモノに癒やしを与える、ゆるふわ×メリハリボディが広く注目を集めた。
翌年『週刊プレイボーイ』2022年5号に登場。以降、週刊誌、マンガ誌のグラビアに登場し、その度に話題を呼んでいる。現在は舞台を中心に、女優として活動中の彼女に、今回はデビューまでの経緯、初グラビアに関するエピソードを語ってもらった。
『週刊プレイボーイ』2022年5号(撮影/竹内裕二)より
ーー美澄さんは幼少時代、アメリカで過ごされていたんですよね。
美澄 はい。生まれたのは長崎県なんですけど、3歳の時に父の故郷のアメリカへ家族みんなで引っ越しして、11歳までいました。日本に帰ってきてからは、福岡県で暮らしていました。
ーーどんなタイプのお子さんだったんですか?
美澄 内気でした。人見知りで、親戚が集まる場にいっても親の陰に隠れるタイプ。
ーー12歳で帰国してからは、学校の人気者に?
美澄 いえいえ。日本の学校にすぐ馴染めなかったし、日本語もうまく話せなかったんです。学校では"ハーフのコ"として知られていたかもしれないけど、"人気者"ではなかったです。むしろ一部の友達としか話さない、おとなしいタイプですね。中学校でバスケをやって、高校ではバトン部にいましたけど、そこでも目立たなかったです。
ーー目立たないとはいえ、心の中で芸能のお仕事は幼い頃からしたいと思っていたんですか?
美澄 それは思っていました。アメリカにいたときディズニーチャンネルが大好きで、「自分も番組に出たい」って。ただ何をどうすれば出られるのかわからないので、気持ちだけでしたけど。日本に帰国後も思い続けていました。
ーーそこから、どういうきっかけで芸能界へ?
美澄 友達と喧嘩したときに「有名になって、絶対見返してやる!」って思ったんです。その後、すぐ福岡の芸能プロダクションのオーディションに応募して、合格をいただきました。それが20歳の時。その友達のことはすぐどうでもよくなっちゃいましたけど。
ーーそこから本格的にお仕事に?
美澄 それがそうでもなくて......。たまに舞台に出るのと、あとはライブ配信の仕事をするくらい。大学を卒業するまで福岡にいたんですけど、東京みたく頻繁にオーディションもないし、毎日ストレスを抱えていました。
ーーそこから上京する転機となったのが、2021年『週刊ヤングジャンプ』で開催された、美少女発掘企画「ギャルコン2021」への応募。あれは書類審査、ライブ配信審査に合格した10名がSHOWROOMで対決、水着グラビア撮り下ろしの権利を勝ち取るというオーディションでしたね。
美澄 「このまま仕事も、知名度もないままでいいのか」と悩んでいた時期でした。当時大学4年生で、就職活動中の友達からは「いつまでそれ(芸能)してるの?」と言われたりして。そんな中、当時のマネージャーさんからグラビアを勧められたのを思い出し、思い切って応募しました。
ーーグラビア、つまり水着になることへの抵抗はなかったんですか?
美澄 それはなかったです。もともと「でんぱ組.inc」の最上もがさんのファン。彼女はグラビアをやっていたし、可愛い子が水着姿ではしゃいでいるのは素敵だなと思っていましたから。むしろ「自分もやってみよう!」と前向きでしたね。
ーーそして、見事ファイナリストに選ばれ、最終審査に向け『ヤングジャンプ』2021年24号(5月13日号)とホームページに水着姿が掲載されました。この撮影が美澄さんにとっての初グラビアとなるわけですよね。
美澄 そうです。東京のスタジオに一人で行ったんですけど、前日は興奮と緊張で全然眠れなかったです(笑)。こんな風にオーディションに受かったは初めてだし、一方で撮影大丈夫かなと不安になったり。とにかく現実のこととは思えなかったです。
ーー現場では3ポーズ撮影されましたが、最初は緊張したのでは?
美澄 すごかったです。ビキニを着るのは初めて。
ーースタッフ陣の反応はどうでした?
美澄 皆さん撮影中、「可愛い!」ってたくさん言ってくれました(笑)。全て真に受けて、「そうだ! 自分は可愛いんだ!」と余計に思いましたよ。あと、スタジオには撮影を待機している、可愛いコがたくさんいるんですよ。そんな可愛いコばかりの中に自分がいるのもまた嬉しくて! 撮影を終えて、スタジオを出るまで、もうひたすら浮かれていました!
ーーあははは。相当、堪能できたと。その後、SHOWROOM最終審査を経て、美澄さんは見事に準グランプリを受賞されました。
美澄 いやもう、びっくりしましたね。ネットで結果発表されたんですけど、スマホを手にいまかいまかと待ってて。ずっと心臓は痛いし、何も手につかないし(笑)。
ーーお見事です! その後、美澄さんは『ヤングジャンプ』のギャルコンの受賞記念グラビアを経て、『週刊プレイボーイ』2022年5号(1月17日発売)に登場。ギャルコンのグラビアは、上位入賞者たちとの集合モノでしたから、ソロ撮影としては、これは初となるんですよね。
『週刊プレイボーイ』2022年5号(撮影/竹内裕二)より
美澄 そうです。週プレさんから、お話をいただいたときはめっちゃ嬉しかったです。思わず調子に乗っちゃいそうでした。「ついに私の時代が来たぞ!」みたいな(笑)。
ーーこの時は、柔らかな日差しとリラックスした姿が印象的な温かみのあるグラビアでしたね。撮影で覚えていることはありますか?
美澄 この時はとにかく大人っぽい雰囲気でしたよね。『ヤンジャン』さんのグラビアは明るく元気なイメージだったので、新鮮に思ったのを覚えています。あとこんなしっとりした表情、普段だってしたことがない(笑)。
ーーこの後、グラビア活動が本格化していくわけですが、自分の中で何か変化なんてありました?
美澄 大きかったのは「胸」への意識ですね。
ーー胸? バストですか?
美澄 はい。私、中学の頃からバストが大きくて、男子からの視線が本当に嫌だったんです。だから締め付けるような下着を着たり、パーカーのようなダボっとした服を着たりして、目立たないようにしていたんですよ。でもグラビアを始めてからは、だいぶ変わってきました。イヤではなくなったというか。
ーーご自身のスタイルを受け入れるようになった?
美澄 そうなんです。少なくとも隠す対象ではなくなった。「仕事仲間」っていう意識ですね(笑)。ないモノねだりなのか、華奢な女性への憧れはいまでもあるんですけど、グラビアを始めて、このスタイルだから出会えた自分もいる。そんなふうに思うようになりました。
●美澄衿依(みすみ・えりい)
1997年12月7日生まれ 福岡県出身
164㎝ B89 W60 H85
○『週刊ヤングジャンプ』主催の「ギャルコン2021」で準グランプリを受賞。現在は舞台を中心に、女優として精力的活動している。
公式Instagram【@misumidasu】
公式X【@ermrdayo】
『いとしのエリー』 美澄衿依 撮影/YUJI TAKEUCHI(BALL PARK) 価格/1,100円(税込) 初のソログラビアを収めた記念すべき一冊。柔らかな自然光の中、撮影されたグラビアは、まるで「のどかな昼下がり」のよう。美澄さんの甘い笑顔と「ふんわりボディ」とともに癒されること必至だ。
取材・文/大野智己 撮影/荻原大志

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