パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表FWウスマン・デンベレが、リヴァプール撃破の喜びを語った。14日、欧州サッカー連盟(UEFA)がコメントを伝えている。


 チャンピオンズリーグ(CL)ノックアウトフェーズ準々決勝のセカンドレグが14日に行われ、PSGはリヴァプールと対戦した。敵地『アンフィールド』に乗り込んだPSGは、2点差からの逆転突破を目指すリヴァプールの攻撃を守護神マトヴェイ・サフォノフを中心に無失点で切り抜けると、72分にデンベレが強烈なミドルシュートを突き刺し先制。90+1分にはカウンターからデンベレが追加点を挙げ、2-0で勝利した。

 2戦合計4-0と王者の貫禄を見せつけ、準決勝に駒を進めたPSG。プレーヤー・オブ・ザ・マッチに選出されたデンベレは「勝てて本当に嬉しいよ。特に後半は大変だったが、何とか勝利への道を見つけ、準決勝へ進出することができた。1点目はただボールをゴールに押し込むことだけ考えていた。2点目はブラッドリー・バルコラが素晴らしいプレーを見せてくれたよ」と要塞『アンフィールド』攻略の喜びを口にした。

 リーグフェーズでは勝ち点の取りこぼしが目立ち、ノックアウトフェーズへのストレートインを逃したPSGだが、プレーオフでモナコとの同国対決を制し、ラウンド16ではチェルシーを2戦合計8-2で粉砕。昨シーズンのリベンジに燃えるリヴァプールにも快勝し、連覇に向けて視界は良好だ。デンベレも「昨シーズンと同じレベルにあると思う。トロフィーを獲得したいという強い気持ちがある。
自分たちのサッカーを貫き、最後まで戦い抜きたい」と手応えを示している。

 連覇まであと3試合となったPSG。準決勝ではバイエルンまたはレアル・マドリードと対戦する。


【ハイライト動画】“バロンドーラー”デンベレが圧巻2発! PSGがリヴァプールを退け連覇へ前進

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