パリ・サンジェルマンに所属するポルトガル代表MFヴィティーニャは、28日に控えるUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準決勝1stレグのバイエルン戦を欠場する可能性があるようだ。21日、フランスメディア『レキップ』が報じている。


 リーグ・アン第30節が19日に行われ、PSGはホームでリヨンと対戦。6分、18分と立ち続けに失点を許す苦しい展開を強いられると、反撃も後半アディショナルタイムにジョージア代表FWフヴィチャ・クヴァラツヘリアが挙げた1点に留まり、1-2で敗戦。リーグ3試合ぶりの黒星を喫し、勝ち点を伸ばすことはできなかった。

 さらにこの試合では、ヴィティーニャが右足のかかとを負傷。40分にフランス代表MFウォーレン・ザイール・エメリとの交代を余儀なくされていた。

 クラブは21日、ヴィティーニャのメディカルレポートを公表。「右かかとに炎症を起こしたヴィティーニャは、今後数日間は治療を続ける」と説明しつつ、「週末に改めて検査が行われる」と伝えている。

 詳細な離脱期間は明かされていないものの、『レキップ』は22日に行われるリーグ・アン第26節延期分のナント戦及び、25日の第31節アンジェ戦は欠場すると報道。さらに、28日に控えるバイエルンとの大一番へも出場は不透明との見解を示した。

 今シーズン、ここまで公式戦45試合に出場するチームの“心臓”ヴィティーニャ。リーグ・アン優勝とCL連覇を目指すPSGにとって、正念場を迎えている。
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