ベールスホットに所属するMF原口元気が重要な一戦で値千金の決勝ゴールを記録した。

 チャレンジャー・プロ・リーグ(ベルギー2部リーグ)を3位で終え、昇格プレーオフに進出したベールスホット。
現地時間28日にはレギュラーシーズンを6位で終えたマースメヘレンとの準決勝セカンドレグに臨んだ。

 ファーストレグを1-1のドローで終えてホームへ帰還したベールスホットは開始早々の2分にPKで先制したものの、48分に追い付かれると、63分には元ベルギー代表MFラジャ・ナインゴランに勝ち越し点を献上。それでも90+1分にネットを揺らして土壇場で延長戦に持ち込むと、116分に歓喜の瞬間が訪れる。

 敵陣左サイドでボールを収めた原口がゆったりとしたドリブルからスピードを上げてカットインし、相手DFのスライディングタックルをかわして右足を振り抜くと、低く強烈なシュートがゴール左下隅に突き刺さった。現地メディア『Nieuwsblad』はこのシーンについて「8年前のワールドカップでベルギー代表相手にゴールを決めた日本人選手はボックス外から見事なカットインを見せ、ベールスホットを歓喜の渦に巻き込んだ」と綴っている。

 これが決勝点となり、ベールスホットは3-2で勝利。2戦合計スコア4-3でプレーオフ決勝進出を決め、ジュピラー・プロ・リーグ昇格へ一歩前進した。決勝ではレギュラーシーズンを5位で終えたロンメルと対戦し、勝利すればジュピラー・プロ・リーグで16位のデンドルとの入れ替え戦に臨む。


【ゴール動画】原口元気が大一番で値千金の一撃! カットインから右足一閃


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