今シーズンのセリエAを8位でフィニッシュしたボローニャは、2024年から2シーズン指揮を執り、昨季は51年ぶりのコッパ・イタリア優勝に導いたヴィンチェンツォ・イタリアーノ監督が退任した。
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのニコロ・スキラ氏によれば、その後任に指名されたのが、イタリアとドイツ国籍を持つ40歳のテデスコ氏だという。
両者は1年の延長オプションを含む2028年までの2年契約での合意に至った模様で、近日中にも正式契約を結ぶことになるという。
シャルケやスパルタク・モスクワ、RBライプツィヒといった強豪クラブを指揮したほか、FIFAワールドカップカタール2022の終了後からはベルギー代表も指揮していたテデスコ氏。
直近ではトルコ屈指の強豪フェネルバフチェを指揮していたが、就任2年目となった今季はトルコ・スーパーカップにあたるTFFスュペル・クパを制したものの、チャンピオンズリーグ予選敗退に加え、ヨーロッパリーグや国内カップで敗退。その後、スュペル・リグ(トルコ1部リーグ)で首位のガラタサライとの頂上決戦で0-3の惨敗を喫した結果、4月末に解任されていた。
なお、イタリアのカラブリア州コゼンツァのロッサーノ生まれのテデスコ氏だが、イタリアのクラブ指揮するのは今回が初となる。

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