テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は21日、ドジャース・大谷翔平投手(31)の活躍を報じた。
大谷は20日(日本時間21日)、後半戦第3戦となる本拠地・ブルワーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場。
司会の羽鳥慎一アナウンサーは「大谷さん、34号ホームランです」と紹介。アシスタントを務める同局の松岡朱里アナが「豪快な一発を放った大谷選手ですが、現在ナ・リーグのホームランランキングは2位です。トップと1本差となりました。ホームランは年間で55本ペースとなっています」と紹介した。
これに元テレビ朝日社員でコメンテーターの玉川徹氏は「今回、スアレス(ダイヤモンドバックス)とシュワバー(フィリーズ)と競っているんですよね」とコメント。「今回は一人で独走しているという感じではなくて3人で抜きつ抜かれつみたいな感じになっているから…」と続けた。
羽鳥アナは「それがいい方に行けば」と口を挟むと、玉川氏は「独走していてほしい気持ちの方が強いのだけど」と願望を口にしていた。