西武は22日、滝沢夏央内野手のキャッチフレーズが「全力プレー主義」に決定したと発表した。

 前回の渡部聖弥外野手の時と同様、ファンからの公募によって候補が集められ、本人も選考過程に関わり決定。

渡部聖の応募総数が1700件ほどだったのに対して滝沢は3791件と多くの声が寄せられ、「やっぱり自分のプレースタイルは泥臭いプレー。常に全力プレーっていうのは心がけてるのでうれしいです」。

 滝沢は23、24日に行われるオールスターにもプロ4年目で初選出。「とりあえず全力プレーで。スーパースターで球界を代表する選手ばかりなので、吸収できるところはたくさん聞いて吸収したい」と目を輝かせた。

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