米大リーグ機構(MLB)は21日(日本時間22日)、14~20日(同15~21日)の週間MVPを発表し、ドジャース・大谷翔平投手を抜いて35本塁打でナ・リーグ単独トップに浮上したダイヤモンドバックスのユジニオ・スアレス内野手(34)と、ア・リーグからアスレチックスのニック・カーツ内野手(22)が選出された。

 球宴を挟んでいるため対象試合は18日からの3試合のみだったが、スアレスは10打数5安打で、うち4本が本塁打、OPSは2・283。

ルーキーのカーツは12打数7安打で、うち6本が長打だった。

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