カブス鈴木誠也、初の中堅でスタメン入り…「弟分」ＰＣＡが右膝負傷でベンチスタート
カブス・鈴木誠也（ロイター） 画像（1枚）

◆米大リーグ　カブス―ロイヤルズ（２１日、米イリノイ州シカゴ＝リグレーフィールド）

　カブスの鈴木誠也外野手が２１日（日本時間２２日）、本拠のロイヤルズ戦で「３番・中堅」でスタメンに入った。中堅でのスタメン出場はメジャー初。

　カブスのレギュラー中堅手は、鈴木と仲が良い「ＰＣＡ」ことＰ・クローアームストロング外野手だが、この日は右膝打撲の影響でスタメンを外れた。

　鈴木は今季レギュラーＤＨとして起用されているが、控え外野手としても右翼で１６試合、左翼で１４試合に出場し、守備面でも貢献している。

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