◆米大リーグ マリナーズ―ブルワーズ(22日、米ワシントン州シアトル=Tモバイルパーク)

 ブルワーズのジェーコブ・ミジオロウスキー投手が22日(日本時間23日)、敵地のマリナーズ戦に後半戦初先発し、3安打7奪三振1与四球ながら3回2/3を無失点で降板。投球数は64球だった。

 初回いきなり本塁打トップのローリーと粘られながらも最後は101・9マイル(約164キロ)の直球でセンターライナーに。2回は先頭打者に二塁打浴びるも後続の3者連続三振。

 4回2死一塁でポランコを歩かせたところでの交代指令だった。

 23歳のミジオロウスキーはわずか5試合でオールスターに選出され、8回に登板し1回を1安打無失点に抑えていた。

 

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