四国IL・高知から阪神に再加入したラファエル・ドリス投手が24日、甲子園で入団会見に臨んだ。

 今季は15試合の登板で1勝1敗1セーブ、防御率1・20。

「とてもうれしいですし家に帰ってきたような気分です」と笑顔を見せたチーム最年長37歳の右腕は、今後に向けて「小さい気づきとかを自分が見つけて、そこを正していけたらと思う。自分の中でもやることがたくさんあるので、優勝に向けて自分もそのパーツになりたいなと思っている」と力を込めた。

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