渡辺久信氏、「サンモニ」初出演で現役投手をバッサリ「あんまり使いものになりませんね」
渡辺久信氏 画像（1枚）

　西武の元監督で前ＧＭの渡辺久信氏（５９）が２７日、ＴＢＳ系「サンデーモーニング」（日曜・午前８時）に生出演した。

　渡辺氏はスポーツコーナーの「ご意見番」として巨人、ＭＬＢのレッドソックスなどで活躍した上原浩治氏（５０）とともに出演。

番組では２３、２４日に行われたオールスターゲームについて振り返った。

　京セラドームで行われた２３日の試合ではソフトバンクの左腕モイネロ投手が右投げを披露し最速１２４キロを記録。ＮＰＢの１軍戦で史上初の「両投げ」で登板したことを映像とともに紹介した。

　これに西武の投手として６度の日本一を経験した渡辺氏は「モイネロ投手は左で投げたら打者を圧倒する選手なんですよ。ただ右で（投げるのを）見ましたけれども、あんまり使いものになりませんね」と首をかしげながらバッサリ。スタジオ出演者は大笑いだった。

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