◆イースタン・リーグ 巨人―西武(27日・Gタウン)
巨人の堀田賢慎投手が、イースタン・西武戦に先発。6回75球を投げて4安打2失点、2奪三振で降板した。
4回まで無安打で無失点に封じる好投を見せていたが、2点リードの5回に先頭・セデーニョの左前安打から3連打で1点を失い、さらに1死二、三塁から内野ゴロの間に同点に追いつかれた。降板後は「あまり良い感覚ではなかったが、その中でもしっかりとゲームをつくれたのは良かった。反省すべきは得点圏での粘り強さ。得点圏で粘りきって、走者をかえさない投球を心がけていきたい」とコメントした。