【高校野球】高知中央が明徳義塾を破って２年ぶり２度目の甲子園　先発・堅田が最速１５１キロで２失点完投
甲子園出場を決め、歓喜する高知中央ナイン（カメラ・藤田　芽生） 画像（1枚）

◆第１０７回全国高校野球選手権高知大会▽決勝　高知中央３ー２明徳義塾（２６日・高知県立春野）

　高知中央が、監督として甲子園出場歴代最多の３９回を誇る馬淵史郎監督率いる明徳義塾を破り、２年ぶり２度目の夏の甲子園出場を決めた。

　先発・堅田徠可投手（２年）が最速１５１キロを記録する好投で、明徳義塾打線を２点に抑えた。

　同点の８回２死一、二塁で神村風汰二塁手（３年）の中前適時打が決勝点となった。

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