テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は28日、シーズン後半戦に入ったドジャース・大谷翔平投手(31)の活躍を報じた。

 番組では大谷が後半戦9試合で6本塁打を放ちすでに今季38本であること、またそれは昨季より19試合早いことを紹介し、現在年間58本ペースで日本人選手初の60本も視野に入ったと伝えた。

 この活躍にコメンテーターの俳優・石原良純は「だから一時ちょっと打たなくなると…10日間くらい打たないと大スランプなんじゃないかと思うんだよね、やっぱり大谷選手だと」と舌を巻いていた。司会の羽鳥アナウンサーも「すごいですよね~。去年54本ですもの。(60本)行っちゃいますねーという感じです」と期待を込めていた。

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