オリックスは28日、8月3日の日本ハム戦(京セラドーム大阪)を、三共生興株式会社による協賛のもと、「DAKS DAY ~ホームランより大きい夢を~」として開催すると発表した。

 昨年に引き続き、英国ファッションブランド「DAKS」とのコラボレーションを実施。

同ブランドの洋服を身にまとったアンダーソン・エスピノーザ投手、アンドレス・マチャド投手の撮り下ろしビジュアルが制作され、当日は両投手のオフショットを使用した巨大パネルが京セラドーム大阪(1通路前13番ゲート)に展示される。

 ユニホーム姿になったDAKSベア「ALEC」がデザインされた限定コラボグッズの販売や、選手の直筆サイングッズなどが当たる「ALEC ピールオフチャレンジ」も実施。入場ゲートでは、先着1万人にDAKSオリジナルコラボタオルがプレゼントされる。

 エスピノーザは「日本で活躍しているビジネスマンみたいだなって思って鏡を見たら、本当にそんな感じに見えてきたよ。それと同時にとても面白いファッションだなと感じたね。特にこのスカーフの使い方なんかもね。着ていても本当に快適。今後もこんなファッションスタイルを続けていこうかな(笑)」と興奮。マチャドも「自分のいつものファッションと違うのがいいね。新鮮な感じだよ。僕のサイズにぴったりのシューズ(29・5センチ)を用意してくれたことも驚いたけど、ジャケットと中に着ているニットがとても気に入ったよ。妻との特別な日のお祝いをするときに着ていきたいね」と喜んだ。

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