◆イースタン・リーグ ヤクルト―巨人(29日・戸田)

 巨人のドラフト2位・浦田俊輔内野手が、3戦ぶりの安打となる適時三塁打を放った。

 イースタン・ヤクルト戦に「2番・二塁」で先発出場。

1点リードの5回1死二塁の好機で、相手先発でNPB通算188勝のベテラン左腕・石川に対すると、フルカウントからの外角直球をコンパクトに捉えた。快音を残した打球は鋭いライナーで右中間を破り、快足を飛ばして一気に三塁に到達。二塁走者の湯浅が生還し、貴重な追加点をもたらした。

 

編集部おすすめ