【巨人】三塚琉生が弾丸ライナーの５号２ラン　１か月半ぶりの一発が右翼後方の防球ネット直撃…２軍戦
８回２死二塁、右越え２ラン本塁打を放つ三塚琉生（カメラ・宮崎　亮太） 画像（1枚）

◆イースタン・リーグ　ヤクルト―巨人（２９日・戸田）

　巨人の三塚琉生外野手が、５号２ランをたたき込んだ。

　イースタン・ヤクルト戦に「７番・一塁」で先発出場。

１２点リードの８回２死二塁で相手の４番手・西浜に対すると、３ボール１ストライクから内角の直球をフルスイング。快音を残した痛烈なライナーは、そのまま右翼後方の防球ネットを直撃する豪快弾となった。

　２軍では６月１２日のイースタン・日本ハム戦（Ｇタウン）以来、約１か月半ぶりの一発。この日は２、６回にも単打を放っており、３安打猛打賞の活躍で１軍再昇格へ向けてアピールした。

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