◆JERAセ・リーグ 阪神―広島(31日・甲子園)

 広島が初回に2点を先取した。無死満塁で末包昇太外野手が中前への2点打。

6月6日以来となる4番起用に応えた。このカードは2戦連続で完封負けを喫していたが、末包は2試合ともマルチ安打。30日の試合後、新井監督は「内容もいい」と期待していた。さらに1死一、二塁から6番のモンテロが中前適時打。3点リードを奪った。

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