【ＤｅＮＡ】今季最多の２１安打、１４得点で連敗を４でストップ　三浦大輔監督「たまったものが噴き出した」
２回２死、左越えにソロ本塁打を放った佐野恵太（左）とタッチを交わす三浦大輔監督（カメラ・山崎　賢人） 画像（1枚）

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　ＤｅＮＡ１４―１ヤクルト（３１日・横浜）

　ＤｅＮＡが連敗を４で止めた。１６年７月２９日の広島戦で２４安打を放って以来となる今季最多の２１安打、１４得点。

打線を勢いづけたのは牧だ。初回、先制の１６号３ランを放つなど３安打３打点。１３試合ぶりの打点に「４番としてふがいない日々を過ごしてきましたけど、いいきっかけになってくれれば」とホッとした表情をみせた。三浦監督も「たまったものが噴き出したかなという試合でした」と笑顔だった。

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