2日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)に先発する楽天のミゲル・ヤフーレ投手が、“超ストライク先行”で相手打線を封じる。威力ある球をストライクゾーン内に投じ、打たせて取る投球が信条。

「少ない球数でアウトを取るのが一番いい。なるべく早くスイングさせられるように、そこは意識したい」と、どんどん打たせて凡打の山を築くつもりだ。

 前回登板だった7月26日の西武戦は7回途中、89球を投げて3安打7奪三振無失点。今季2勝目を挙げた。「リズムよく投げていければいい。前回うまく機能していたので今回もそれができるように」と好投を誓った。

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