【巨人】森田駿哉が本拠地初登板で１回１／３を無安打無失点　前日の中日戦ではプロ初登板で初黒星
２番手で登板した森田駿哉（カメラ・中島　傑） 画像（1枚）

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　巨人―ＤｅＮＡ（１日・東京ドーム）

　巨人の森田駿哉投手が２番手で登板し、１回１／３、１８球を投げて、無安打無失点の好救援だった。

　６―２の５回、２死二、三塁から先発・山崎に代わって２番手で登板。

京田を一ゴロに打ち取って火消し。

　６回も続投し、この回の先頭・佐野を左飛。４番・フォードを中飛。５番・宮崎には四球を与えたが、６番・山本を二飛に打ち取った。

　前日７月３１日の中日戦（バンテリンドーム）では延長１０回に登板。無安打ながら味方のミスなどで１死満塁としてボスラーにサヨナラ犠飛を浴び、プロ初登板で初黒星となっていた。

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