◆パ・リーグ オリックス―日本ハム(2日・京セラドーム大阪)

 オリックス・椋木蓮投手が3日の日本ハム戦(京セラドーム大阪)で先発することが決まった。プロ4年目の今季は4試合(先発2度)で1敗、防御率6・75。

5月5日に出場選手登録を抹消されると、ファームではフォーム固めやスタミナ面の強化を徹底してきた。先発は4月19日の日本ハム戦(京セラドーム大阪)以来。「すごく時間がかかりましたけど、今は自分の球を投げられる自信がある。しっかりと結果を求めてやりたい」と意気込んだ。目指すのは22年7月20日の日本ハム戦(京セラドーム大阪)以来となる先発勝利。「何が何でもいい結果を残して勝ちたい」と言葉に力を込めた。

 この日はエドワード・オリバレス外野手が4か月ぶりに出場選手登録され「7番・左翼」で先発出場。代わって来田涼斗外野手が登録を抹消された。

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