ヤクルト―巨人戦で１４歳俳優の藤本唯千夏が始球式「自分的には９０点」
始球式を務めた藤本唯千夏（カメラ・小林　泰斗） 画像（1枚）

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　ヤクルト―巨人（２０日・神宮）

　ヤクルト―巨人はトップスポンサーであるオープンハウスグループによる冠協賛試合「応燕ハウスナイター」として開催され、同社のＣＭに起用されているモデルで俳優の藤本唯千夏（いちか）が始球式を務めた。名前にちなみ、背番号１のユニホームに身を包み登板。

惜しくもワンバウンドとなったが「ストライクにはならなかったですけど、ちゃんと届けるぐらいの距離は出せたので自分的には９０点」と笑みを浮かべた。

　大役を終え「すごく緊張していたので、一瞬の出来事のように感じています」と初々しい表情をみせた。

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