凱旋門賞・仏G1(10月5日、パリロンシャン競馬場、芝2400メートル)に挑むアロヒアリイ(牡3歳、美浦・田中博康厩舎、父ドゥラメンテ)の鞍上が、引き続きクリストフ・ルメール騎手=栗東・フリー=に決まった。9月3日、田中博調教師が美浦トレセンで明かした。

 前走のギヨームドルナノ賞・仏G2(8月16日、ドーヴィル競馬場)を制したコンビで、世界最高峰の舞台に挑む。

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