【巨人】岡本和真、７回に左翼フェンス最上部に当たる２点適時二塁打　リチャードも適時で１点差に追い上げ
７回１死二、三塁、２点適時二塁打を放つ岡本和真（カメラ・今成　良輔） 画像（1枚）

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　巨人―阪神（１３日・東京ドーム）

　４点のリードを許した７回、巨人打線が再び反撃を見せた。

　阪神の４番手・桐敷から先頭の丸佳浩外野手が右前打で出塁。

キャベッジ外野手も右線二塁打で無死二、三塁とすると、続く泉口友汰内野手は三ゴロに倒れた。

　しかし、ここで代わった湯浅から岡本和真内野手が左翼フェンス最上部に当たる適時二塁打で２点を返した。さらに岸田行倫捕手が四球で１死一、二塁としたが初回に自身初の満塁弾を放っている中山礼都内野手は右飛。リチャード内野手は右前に落ちる適時打で１点差に。続く、この日１軍昇格の浦田俊輔内野手は投ゴロに倒れたが、この回３点を奪い、１点差まで追い上げた。

編集部おすすめ