フィギュアスケート 東京選手権 最終日(21日、東京・辰巳アイスアリーナ)

 男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の佐藤駿(エームサービス・明大)が148・81点をマークし、合計244・10で優勝した。フリー1位の156・87点を記録した吉岡希(法大)が合計236・26点で2位に入った。

 SP2位の三浦佳生(オリエンタルバイオ・明大)はフリー139・70点で、合計219・62点で3位。三宅星南(日本建物管財)が217・68点で4位だった。今大会は、12月の全日本選手権(東京)への予選を兼ねている。

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