日本高等学校野球連盟は24日、公式ホームページ上で「プロ志望届」の提出者を更新。今夏甲子園8強の京都国際・清水詩太内野手や、最速147キロ右腕の帝京・黒木大地投手らが加わり計96人になった。

 京都国際・清水は今夏の甲子園で4番を務めた大型内野手。帝京・黒木は189センチの長身から投げ下ろす直球が武器の大型右腕だ。夏の東東京大会では準々決勝で岩倉に敗れたが、チームをけん引した。

 全日本大学野球連盟も同日、ホームページのプロ志望届提出者のリストを更新。中央学院大の最速152キロ右腕・細谷怜央投手らが加わり計105人になった。

 提出期限は、10月23日に行われるドラフト会議2週間前の同9日となっている。

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