スプリンターズS12着のルガル(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ドゥラメンテ)は、昨年同様に香港スプリント(12月14日、シャティン競馬場・芝1200メートル)へ登録する。
スプリンターズS14着のドロップオブライトはターコイズS・G3(12月20日、中山競馬場・芝1600メートル)へ。
フェブラリーS14着のデルマソトガケは仕上がり次第でJBCクラシック・Jpn1(11月3日、船橋競馬場・ダート1800メートル)を視野。テレ玉杯オーバルスプリント1着のサンライズフレイムは南部杯を除外なら武蔵野S・G3か兵庫ゴールドトロフィー・Jpn3(12月25日、園田競馬場・ダート1400メートル)を予定する。
関越S6着のダンテスヴューはカシオペアS(10月25日、京都競馬場・芝1800メートル)へ。朱鷺S8着のガロンヌは横山和生騎手とのコンビでオーロC(11月16日、東京競馬場・芝1400メートル)へ向かう。
札幌記念2着のココナッツブラウンは引き続き北村友一騎手とのコンビ継続でエリザベス女王杯・G1(11月16日、京都競馬場・芝2200メートル)へ向かう。Mディープインパクトを勝利したフレミングフープは新潟牝馬S(10月19日、新潟競馬場・芝2200メートル)を目標にする。
栗東・新谷功一厩舎は南部杯・Jpn1(10月13日、盛岡競馬場・ダート1600メートル)へ4頭が出走予定。名古屋グランプリ1着のサンライズジパングは武豊騎手を起用。ドバイ・ゴールデンシャヒーン10着のリメイクは大井・矢野貴之騎手を迎える。マーキュリーC2着のクラウンプライドは金沢・吉原寛人騎手が騎乗予定。