◆米大リーグ ホワイトソックス5―8レイズ(14日、米イリノイ州シカゴ=レートフィールド)

 ホワイトソックス・村上宗隆内野手(26)が14日(日本時間15日)、本拠地・レイズ戦に「3番・一塁」で先発出場。9試合ぶりとなる5号を放った。

5点を追う9回2死一塁から、右腕ゴメスの速球を右越えに運ぶ2ランとした。

 9回2死一塁だった。ゴメスの2球目の内角の94マイル(約150キロ)をとらえた打球は、31度の角度で右翼ポール際に突き刺さった。打球速度110・8マイル(約178・2キロ)。飛距離は398フィート(約121・3メートル)の完璧アーチだった。

 メジャー史上4人目、日本人選手では初のデビュー3試合連続アーチを放つなど最初の8試合で4本塁打をマークした村上だったが、その後の8試合はこの日まで23打数1安打。打率は試合前の時点で1割5分7厘まで低下していた。

 12日(同13日)の敵地・ロイヤルズ戦は雨天により試合開始が3時間遅れ、3打数無安打2四球だった。相手投手、環境を含めてまだ適応段階だが、試合のなかった13日(同14日)を挟み、本拠地に戻って復活を予感させる一撃がさく裂した。

編集部おすすめ