◆JERAセ・リーグ 中日―広島(15日・バンテリンドーム)
今季初登板となった先発、カイル・マラー投手は、5回1/3を73球、5安打3失点(自責1)で降板した。「悔しい登板になってしまった…」と言葉少なだった。
初回から2死二塁としたが、4番のモンテロを147キロの高め直球で、空振り三振に斬った。だが、2回2死二塁の場面だった。中村奨が放った一塁線への打球を、必死に捕球したマラーが一塁手にグラブトスするも、右にそれて悪送球。投手への内野安打と失策が記録され、二塁走者が生還。先取点を奪われると、悔しさを隠しきれなかったマラーは、グラブを地面にたたきつけた。
それでも、3~5回は、低めに集める投球で、無安打無失点と完璧に修正。立て直したかに思えたが、1―0の6回1死だった。菊池の左翼二塁打と小園の中堅への適時二塁打で追加点を献上。続くモンテロにも右翼線に落とされる二塁打で、3点目を奪われた。勢いづいた広島打線を止められず、1死二塁で降板。この日、昇格したばかりのドラフト2位・桜井が2番手で登板し、火消しに成功した。










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