17日放送のTBS系情報番組「ゴゴスマ」(月~金曜・午後1時55分)では、ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケートペアで日本史上初めて金メダルを獲得した三浦璃来、木原龍一(木下グループ)組がこの日、現役引退を表明したことを報じた。

 2人で出場した2度目の五輪で、日本フィギュアスケート界に歴史を刻んだ「りくりゅう」。

ショートプログラム(SP)5位からの逆転劇で日本中を感動の渦に巻き込んだ2人の決断について、コメンテーターで出演のアーティスティックスイミング五輪メダリストでスポーツ心理学者の田中ウルヴェ京さんは「自分が元選手という立場と引退前後のアスリートに関わることが多いので、両方の立場で見てましたが…」と前置きして話し出すと「若くして引退すると指導者として、そのまま演技をできるというのは、とても楽しいことで、私自身、21歳で引退したんですけど、私は銅メダルが本当に取りたいメダルの色で、それで十分でとてもうれしくて…。今回のお2人のように悔いがないと自分に思えたからやめたんです。人からは早いと言われたけど、自分にとっては悔いがなかったのでやめて」と回顧。

 「その後、10年間、代表チームのコーチをさせてもらった時に自分が見せることができる時期って本当に限られていたので。その意味では、お二人は金メダリストですから、それができるっていうのは選手でいらっしゃることと同じくらい、もしかしたら、それ以上に世界にインパクトを与えるというすごいことだなと思いました」と、指導者としてのりくりゅうペアの今後に期待を寄せていた。

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