◆明治安田J2・J3百年構想リーグ東地区B▽第11節 札幌2―1松本(18日・札幌厚別公園競技場)

 J2北海道コンサドーレ札幌が、3年ぶりの札幌厚別開催で3試合ぶり勝利を挙げた。J3松本戦は前半17分、右CKをDF家泉怜依(26)が頭で合わせて先制。

後半29分に追い付かれるも、同33分、FWバカヨコ(30)が2試合連続のPKを決め、2―1で勝利した。16日にクラブ創設30周年を迎えて初めての戦いを制し、「聖地」と呼ばれる同競技場で2022年10月1日以来、1295日ぶりの勝ち点3を手にした。

 家泉は前半17分、CKを頭で先制点を決め、勝利に貢献した。「セットプレーは僕が決められるような形をつくってくれているので。取り切れて良かった」とほほ笑んだ。DFながらチーム最多タイの3得点を挙げる。元FWらしい嗅覚を見せているが、1トップに入る選手はバカヨコが全てPKで3点と、流れの中でのゴールがない。その状況も踏まえ「攻撃陣が決めてくれれば、攻撃陣自身も楽になる」と、無得点のFW大森らにきっかけとなる一発を期待。お立ち台から「もっとみんな点を取りましょう」と鼓舞した。

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