◆米男子プロバスケットリーグ NBA プレーオフ カンファレンス1回戦第1戦(18日)

 レギュラーシーズン(RS)西4位のレイカーズの4季連続となるプレーオフ(PO)が本拠地で開幕した。同5位のロケッツと対戦し107―98で白星スタートとなった。

レイカーズは得点源のルカ・ドンチッチとオースティン・リーブスがRS終盤から欠ける上状態に。ロケッツも主力のケビン・デュラントが右膝のけがでこの日の試合はロスター外となった。

 八村塁はスタメンで出場。第1クオーター(Q)の4―4から得意のミドルレンジからのシュートを決めた。14―9からはレフトから鮮やかに3ポイント(P)シュートを決め、会場を盛り上げた。第1Qは33―29と4点リードで終えた。

 八村は第2Q中盤でも得点。その後は豪快なブロックも披露した。チームは50―48と接戦で折り返すと、54―54の第3Qでフリーの状態からこの日2本目の3Pシュートを楽々決め、10得点に乗せた。75―66で第4Qに入り、序盤でステップバックを用いながらネットを揺らした。接戦をレイカーズが107―98で勝利した。

 八村は41分30秒出場し14得点をマーク。

41歳のレブロン・ジェームズは19得点13アシストとダブルダブルで活躍した。

 八村にとってPOは「学校を休んで見ていた」というほどの夢舞台だ。23年は日本人初のカンファレンス決勝進出を果たしたが、直近2年は1回戦で敗退。「激しさ、選手たちの本気度を見られるのがPO。子供たちも見てくれているので、勇気づけられたら」と日本から応援する多くのジュニアへ活躍を誓っていた。

 ◆NBAプレーオフ 16チームで行われ、東西カンファレンスのレギュラーシーズン1~6位が自動的に進出。同7~10位はPO進出決定戦に回る。トーナメント制で行われ、4戦先取したチームが勝ち上がる。カンファレンス1回戦、準決勝、決勝と進み、東西王者同士のNBA決勝で優勝チームを決定する。

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