今回は春の遠州灘でタチウオ&アジリレー釣行で、まさかの大物に出会いました! 65センチ、48キロのマダイがヒット。最後は良型アジも追加し、クーラーは満タンで大満足の1日になりました。

 遠州灘でタチウオとアジを狙う釣行へ。朝はまずアジを求め、浜名湖内から今切口を抜けてポイントまで約15分。しかし、期待とは裏腹にアタリはなく、そのままタチウオ狙いへと切り替えます。遠州灘のタチウオは天竜川沖のポイントで朝10時から釣りが可能。この日も連日不調との情報があり、少し不安を抱えながらのスタートでした。

 これまで実績のあった水深100メートル前後では反応がなく、魚探に映るのは、なんと230メートルライン。重めのジグを底まで落とし、丁寧にアクションさせていくと「グーッ」と明確な引き込み。慎重に巻き上げると、指3本ほどのタチウオが姿を見せてくれました。サイズは控えめながら、渋い状況の中での1本に思わず安堵しました。

 その後も数本追加し、再びジグを落とした瞬間、今までとは明らかに違う重みがさおに伝わります。異様な重量感と激しい抵抗に「ドラゴン級かも?」と期待しつつ必死にやり取り。なかなか浮いてこない相手に腕は悲鳴寸前。

そして、ついに姿を現したのは、なんと65センチ、48キロの立派なマダイ。思わぬ大物ゲストに一気に船上は大盛り上がりでした。

 帰り際、再びアジのポイントへ立ち寄ると、今度は好反応。40センチクラスの良型アジも釣り上げ、クーラーはしっかり満タンに。狙ってもなかなか釣れないマダイが、こうして突然現れるのも釣りの醍醐味。腕はパンパンになりましたが、最後は大満足の釣行となりました。(三浦 愛)

 ◆遊漁船エクストリーム ☎070・2150・1091

 マダイのアラビアータ

 ▽材料(2人分)マダイ200グラム、スナップエンドウ5個、フランスパン2切、片栗粉 適量、塩・こしょう適量

 (アラビアータソース用)パプリカ1/4個、トマト缶100ml、タマネギ1/4個

唐辛子1本、ニンニク1欠片

 ▽作り方

 〈1〉マダイは三枚おろしにして中骨を抜き、3等分にして片栗粉をまぶす。

 〈2〉マダイの表面をオリーブオイルでカリッと焼く。

〈3〉オリーブオイルでみじん切りにした玉ねぎとニンニクとタネを抜いた唐辛子をいためる。

 〈4〉トマト缶と2センチ角に切ったパプリカを加えて煮込み、塩、こしょうで味を整える。

 〈5〉スナップえんどうはヘタとスジを取って2分ゆで、冷水につけてさましておく。

 〈6〉フランスパンはトースターで焼く。

 〈7〉お皿にマダイ、スナップえんどう、フランスパンを盛り付け、上からソースをかけて出来上がり。

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