◆アジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE) ▽準決勝 シャバブ・アルアハリ0―1町田(21日、プリンス・アブドゥラー・アル・ファイサル・スタジアム)

 サウジアラビア・ジッダで準々決勝以降が集中開催されているACLEで、町田はシャバブ・アルアハリ(UAE)に1―0で勝利し、決勝へ進出した。決勝は25日(日本時間26日未明)に、前回大会王者のアルアハリ(サウジアラビア)と対戦する。

 5日のFC東京戦で負傷し、準々決勝もベンチ外だったFW相馬勇紀が先発に復帰。すると帰ってきた大黒柱が先制点をもたらした。前半12分、相手のバックパスが短くなったところを見逃さずに敵陣でボールを奪うと、GKをかわしてゴール右へ流し込んだ。

 ボール保持率は相手が優勢だったが、町田の組織的な守備は崩れず、粘り強く相手にゴールを割らせない。後半19分にはCKの流れから相手にネットを揺らされるが、オフサイドと判定されノーゴール。後半アディショナルタイム2分にもFWバラにゴールを決められたが、DF望月ヘンリー海輝がまだピッチに入る前にプレーを再開したため、VAR判定の末にゴールが取り消された。

 これで日本勢は4大会連続(22年・浦和、23~24年・横浜FM、24~25年・川崎)の決勝進出。神戸が準決勝で敗れたため、日本勢による決勝はなくなったが、神戸の思いも背負い、町田が初出場初優勝の快挙を狙う。

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