バレーボール 大同生命SVリーグ女子 チャンピオンシップ決勝 第1日(25日、横浜BUNTAI)

 2戦先勝で争うチャンピオンシップ(CS)決勝が始まり、レギュラーシーズン(RS)4位の大阪Mが、同2位のSAGA久光に2―3のフルセットの激闘の末に惜敗。0勝1敗となり、CS連覇へ後がなくなった。

チーム3位の17得点を挙げた田中瑞稀主将は「前半は相手に対策されて、うまく行かないことの方が多かった」と悔しさをにじませた。

 第1セット(S)、第2Sは、長身198センチのS・フランシスの攻撃が、相手のブロックに阻まれるなど、流れをつくれなかった。第2Sは26―28の接戦を落とした。それでも苦境から立ち上がり、田中主将や、24年パリ五輪代表の林琴奈が勝負どころでレフトからのスパイクを立て続けに決め、粘りを見せて2―2に追いついた。最後は逆転勝ちにつなげられなかったが「簡単には勝たせない」との執念は示した。

 SAGA久光に先勝を許し、後がなくなった大阪Mは、26日の第2戦に懸ける。全日本選手権(皇后杯)との2冠も懸かるだけに、田中主将は「まだ終わったわけではない。気持ちを切り替えて、明日勝ちきる準備をしていく」とCS連覇の目標を諦めずに戦う。

 ◆チャンピオンシップ レギュラーシーズン(RS)の成績上位8チームが進み、ノックアウト方式で実施。2戦先勝で1勝1敗の場合のみ第3試合を行う。準々決勝と準決勝はRSの上位チームのホームで催し、1位と8位、2位と7位、3位と6位、4位と5位が対戦。決勝は25日~27日に横浜BUNTAIで開催し、日本一を決める。

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