昨年4月期に放送されたフジテレビ系連続ドラマ「波うららかに、めおと日和」の続編が2026年秋に放送されることが29日、発表された。女優・芳根京子と俳優・本田響矢が演じた“最きゅん夫婦”が待望のカムバック。
同作は「木曜劇場」枠で全10話放送された芳根主演の連続ドラマ。累計250万部を突破した西香はち氏による人気コミックス(講談社「コミックDAYS」連載)を実写化。昭和11年を舞台に、主人公の江端なつ美(芳根)と、その夫で帝国海軍に勤める江端瀧昌(本田)ら新婚夫婦の、歯がゆくも愛らしい“甘酸っぱい時間”を丁寧に描き、放送のたびにSNSでトレンド入りを果たすなど、日本中に“うぶキュン”の嵐を巻き起こした。「東京ドラマアウォード2025」「Filmarks Awards2025」などの賞も受賞した。
前作に続き、芯の強い妻・なつ美を演じるのは芳根。本田が夫・瀧昌を再び熱演する。約1年ぶりの再共演となる2人。“昭和12年”を舞台に、少しずつ歩みを始めた夫婦のその後を、より深く愛おしく描き出す。
今回の制作決定を受け、芳根は「心の中で願いながら、うずうずして待っていました(笑)。私にとって、“続編”という経験が初めてなので、すごく未知の世界に飛び込むような感覚です」と、期待と緊張が入り交じる心境を告白。
「まずは何より、“お待たせしました!”という気持ちが一番強いです。
本田は「実は僕も皆さんと一緒に“めおとロス”していた一人(笑)」と告白。「世界的にも激動の時期に入る中で、その波がなつ美さんや瀧昌、そして家族にどう影響していくのか。僕自身、楽しみな気持ちと少しドキドキする思いが入り交じっています」と語り、「またあの軍服に袖を通すと、きっと背筋がスッと伸びると思います。皆さんが観たいと思ってくださっている『めおと日和』の空気感を大切に、期待に応えられるよう精いっぱい努めますので、どんな形で二人が帰ってくるのか、ぜひ楽しみに待っていてください」とメッセージを送った。
昭和レトロなタッチの似顔絵と名シーンの数々をフィルム調で写したティザービジュアルも初公開。宋ハナ・プロデューサーは「皆さまの温かなご声援に支えられ、この決定に至りましたこと、心より感謝申し上げます。前作では、何気ない日常の中にある小さな幸せや、言葉にしきれない想いを、(なつ美と瀧昌の)夫婦の時間を通して描いてまいりました。続編では、二人が“夫婦として次の段階”へ進む中で、環境の変化や新たな出会いを通じ、より深く、より温かく“共に生きること”を描いていきたいと考えております」と語っている。

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