プロボクシングの「チャンピオンズロード」(報知新聞社後援)が29日に大阪・エルシアターで開催される。28日は大阪市内で前日計量が行われ、祖父に元WBC世界ライトフライ級王者ヘルマン・トーレス氏を持つエスピノサ力(りき)、エスピノサ龍イサック(ともに大鵬)の兄弟がクリアした。

 デビュー戦となる兄・龍イサックは、西日本新人王戦スーパーフライ級4回戦で通算6戦2勝3敗1分けの伊東伸喜(神拳阪神)と対戦する。弟のサポートをするうちに影響を受け、昨年8月のプロテストに合格。自身のセールスポイントを「距離感」とアピールし、「練習の疲れもなく順調にきた。きれいなボクシングで倒したい」と自信をにじませた。

 弟・力はメインのスーパーフライ級6回戦で、通算9戦6勝(3KO)3敗の砂川朝都夢(琉豊BS)と対戦。勝てばA級(8回戦以上)昇格となる。プロ7戦目で初黒星を喫した昨年8月以来のリング。序盤の手数不足が影響した反省を踏まえ「トレーニング量を増やして、ボクシングに対する姿勢も見直した。圧倒的な試合をして、兄弟そろって勝ちます」と誓った。

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