国内女子ゴルフツアーの新規大会・NTTドコモビジネスレディスは30日から4日間、千葉・浜野GC(6704ヤード、パー72)で行われる。

 昨季メルセデスランク2位の神谷そら(郵船ロジスティクス)は29日、プロアマ戦で調整した。

前週は海外メジャーのシェブロン選手権(米テキサス州)に出場し「人生初の時差ボケをした」。前日28日の午後6時ごろ帰国し、この日は午前9時半ごろ会場入りしてクラブ調整などを行った。超ハードな日程をこなし「眠いのは眠い。時差ボケはないけど、お腹が時差ボケしてて夜中にお腹が空いちゃう」と笑みを浮かべた。

 同大会は海外メジャー3戦目で初の予選通過。通算イーブンパーの38位で終えた。「もうちょっといい結果を残したかったけど、切り替えて、次の全米女子オープンに向けて1か月かけて、シェブロンで見つかった課題をつぶしていきたい」と見据えた。。

 収穫もある。国内女子選手で屈指の飛距離を誇る神谷だが「飛距離は武器にならないので、他の武器を探さないとなという思いで行った」という。6800ヤード超えの距離が長いコースで「かなり距離が長かったので他の選手がグリーンで止めるのに苦戦してたけど、(自分は)ミドル、ロングアイアンでも球の高さでボールを止める部分は米国のLPGAツアーでも通用する部分だと感じた」と手応えを語った。

 今週の目標を聞かれ「明日起きて時差ボケがないか。

ゴルフより体調が心配です。まずは4日間完走したい」と苦笑いした。今大会はコーチの坂詰和久氏がキャディーを務める。神谷は「私のネガティブな部分をどうはね返してくれるか、ポジティブに言ってくれるのか。ラウンドしながらスイングを見てもらえるし、来週に向けて、シェブロンで見つかった課題をつぶせるキッカケにもなれば」と見据えた。

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